画面全体をリアルタイムに描画する サーバのデスクトップ画面をそのままクライアントに転送します。 マウスの動きも、ドラッグアンドドロップもそのまま、サーバ側での操作の動きとまったく同じようにマウスで操作することができます。 高速ブロードバンドに対応しています。 ![]() アクティブなウィンドウだけを描画する アクティブウィンドウに変更があった時にそのウィンドウだけを描画します。 アクティブウィンドウだけを描画することでデータ転送量を押さえ、CPUの負荷を軽減できます。 別のウィンドウに切り替えると切り替えたウィンドウのみが描画されます。 ![]() ウィンドウが小さければ描画領域が狭くなり、データ転送速度も上がります。 エクスプローラでの説明やコントロールパネルの設定に、この描画設定をすると効果的です。 カーソル下のウィンドウのみを描画する マウスの軌跡を描画します。 サーバの画面上に新たなウィンドウが表示されたとしても、クライアント画面上のマウスの軌跡のみをリアルタイムに描画します。 マウス操作は軽やかですが、画面データの転送量が少ない分、画面やウィンドウの切り替えの動きが多い作業 にはむきませが、狭い範囲のグラフィック処理に向いています。 グラフィック処理はCPUに負荷がかかるため、画面データの転送を最小限に押さえることで、操作性が上がります。 ![]() DOS窓のみを描画する DOSプロンプトのみでの作業に大変効果的です。 「カーソル下のウィンドウのみを描画する」のチェック時に有効です。 ![]() イベント発生時のみ描画する クリックしたときのみ描画します。 もっとも高速です。 「カーソル下のウィンドウのみを描画する」チェック時のみ有効です。 ![]() |