IP Collaboration
-AT&T ケンブリッジ研究所 VNC完全互換 日本語入力対応版-
              

    ビジネスモデル特許取得しました!:2002-60638号
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WindowsマシンをRedHatLinux7.3からリモートコントロール共有しているスクリーンショットです


試用期限のある試用版IPコラボレーションはVer 1.24です。
こちらからダウンロードできます。

シリアル登録をして頂く事で試用制限のない最新のIPコラボレーションをダウンロードすることが出来ます。
現在の最新バージョンは Ver 1.24です。以下に入手したシリアルキーを入力してください
■WindowsXP でうまく接続が出来ない場合はこちらをご覧下さい
■IPコラボレーション Ver 1.24からキーボードからの入力及び、日本語入力が可能となりました。Microsoft Wordのお使いの場合のみ、通常の設定では正常に日本語変換する事が出来ませんが、こちらの設定を実行する事で、正常に動作させることが簡単に出来ます。ご覧下さい。




IPコラボレーションは 英国のAT&Tケンブリッジ研究所にて開発されたサーバー・クライアント型のソフトウエア「VNC」の、完全互換日本語版クローンアプリケーションです。

インターネットやLANを使用して遠く離れた場所にあるパソコンを、 自由自在に操作することができます。
別の部屋にあるパソコンを操作するために、 わざわざそのパソコンまで行って操作をしたり、 電話でパソコンの使い方を聞かれても、 相手の画面を見ることができずに、もどかしくて会話が行ったり来たりして困ってしまう・・ なんて事はビギナーに問わず意外と多く見受けられます。

そんな遠く遠隔地にある場所のパソコンを手元にあるかのように自由に操作したり、 お互いに画面を見ながら、操作などを確認したりすることができたらいいなあと思うことはありませんか? そんな人には是非このIPコラボレーションを使っていただきたいのです。

また、遠隔地のパソコン同士が一つのファイルを同時に編集することが可能ですので、設計図面や打ち合わせ資料などの作成にその威力を発揮できます。

会議や移動時間に拘束されることは少なくなるでしょう。
パソコンで出来ることはまだまだたくさんあります。


時間や話題を共有するだけでなく、今やデスクトップをも共有する時代がやってきたのです。


[コンパクト設計]
サーバー・クライアントなど全ての機能が、フロッピーディスク1枚に収まってしまうコンパクト設計。

[完全日本語表示]
ビギナーに限らずパワーユーザーにもうれしい完全日本語表示

[シンプル設計]
必要な機能だけに絞り込まれた、システム全体を把握しやすいシンプル設計。

[直感的なインターフェース]
イメージが容易でビギナーにも使いやすい大きめのアイコンなど、直感的なインターフェースを搭載。

[OSを問いません]
LinuxやMacからWindowsのメーラーを使ってメールを読むことも出来ます。

[ブラウザアクセスも可能]
付属のビューワーを使っての操作はもちろん、インターネットブラウザからもリモートコントロールが可能です。

[うれしい複数同時接続]
リモートコントロールしたいパソコンを、複数のユーザーで同時に接続して操作することが可能です。
これにより同時に複数のユーザー同士での共同作業や遠隔ミーティングが可能となりました。

[LAN/WWWの両方で動作可能]
社内LANだけでなく、インターネットを利用してのコラボレーションが可能です。
これによりコラボレーションのためのお互いの距離を問いません。

[アプリケーションの共有]
ホストマシンのアプリケーションを複数のクライアントが同時に共同作業を行ったり、図面を検討したりすることが可能です。



IPコラボレーション活用事例

□複数のパソコンを管理者がその場でメンテナンス。
□パソコン教室などで、操作法を生徒にプロジェクター代わりに操作法を実演・説明する。
□遠隔リモート操作で、障害の起こったパソコンを修復
□離れたフロアにあるパソコンを別のフロアから遠隔操作して作業をする。
□インストールされていないデータ形式の違うファイルをソフトのインストールされているホストパソコンから読込む。
□ディスプレイを接続しないパソコンへアクセスし、操作したくなった時に遠隔操作。(省スペース化)
□遠隔地の工場の設備機会などに接続されたパソコンを、24時間状態を管理、コントロール
□ホストPCのデスクトップを複数ユーザーで共有。

IPMakerでさらに具体的で直感的な図面などの打ち合わせが可能!






IPコラボレーションはTCP/IPによって接続された別のパソコンの画面を表示し、 マウスとキーボードでそのパソコンをリモートコントロールできるようにするものです。

サーバソフト(IPコラボレーション サーバー)とクライアントソフト(IPコラボレーションクライアント)があり、 一方のパソコンでIPコラボレーションサーバーを起動しておけば、 ネットワーク接続された別クライアントパソコンの接続ウィンドウにサーバマシンの画面を表示します。

クライアントパソコンの接続ウィンドウ上でマウスカーソルを動かせば、 サーバのマウスカーソルがその動きに同期して動き、 スタートメニューを開いてアプリケーションを起動して操作することはもちろん、 複数のユーザー同士でサーバーにインストールされているアプリケーションを同時に実演・操作することが可能です。

リモートにあるマシンをあたかも自分の目の前にあるマシンであるかのように全ての操作を行うことができる、それを実現するのがリモートコントロール(遠隔操作)ソフト、IPコラボレーションなのです。

IPコラボレーションは異なるOS間でのリモートコントロールも可能です。
(例:LinuxでWindows95の画面を操作する、またその逆も可能です。

通信プロトコルにはTCP/IPを使用します。)  IPコラボレーションはWin32(Intel)、UNIX、Macintosh、Windows CE 2.x上で動作可能です。

さらにブラウザでのホストパソコンへのアクセスも可能です。Java対応のWWWブラウザであれば、IPコラボレーションクライアントと同様の操作が可能です。

IPコラボレーションは、OSを問わないマルチプラットフォームな機能に加え、複数ユーザーの同時接続により、共同作業や遠隔地ミーティング、教室や、セミナーなどでの実演やデモに利用したりと、非常に汎用性の高い素晴らしいソフトウェアです。