KAIHATSUGIKEN GROUP
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24 連想配列
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連想配列も配列と同じように複数の志カラー変数の集まりです。
配列はスカラー変数が一列に並んでいましたが、
連想配列はバラバラです。
バラバラなので配列の様に何番目というアクセスは出来ません。
その代わりにそれぞれのスカラー変数に名前が付いているのです。
この名札を「キー」を言います。
連想配列では何番目の代わりにキーを使って要素を指定するわけです。
%hp=("Cloud"=>500,"Barett"=>450,"Tifa"=>360);
と言う記述の中には
"Cloud"の中には 500という値が入っているよ と言う意味になります。
後はそれぞれ同じように解釈すればよいです。
=> は カンマ , と同じ意味です。
連想配列には順番は無いので
"Cloud"=>500 でも
500=>"Cloud" でも どっちでも構いません。
連想配列の 各要素をアクセスするためには中括弧 {} で キーを指定します。
$x=$hp{"Cloud"};
$hp{"Cloud"}=$x+100;
と言う感じです。
1行目は%hpという連想配列の中から"Cloud"というキーとついている変数の値を読み出して
$xに代入します。
$hp{"Cloud"}のように先頭に$ がつく理由は配列の場合と同じです。
連想配列の中のかく変数はスカラー変数だからです。
2行目は %hpの中の"Cloud"というキーの変数に値を代入します。
この2行は次の様に書くことが出来ます。
$hp{"Cloud"}+=100;
ある要素を削除するためにはdeleteを使います。
%hp=("Cloud"=>500,"Barett"=>450,"Tifa"=>360);
delete($hp{"Barett"});
を実行すると%hpから$hp{"Barett"}の要素が無くなります。
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